読書
こんばんは。
久しぶりに本を読みました。
尾崎世界観さん
祐介
苦汁100%
これを読んだらますます好きになりました。
今ではあんなに人気で有名になっても、一人の人間なんだ・・って。
当たり前なんだけど、私みたいな凡人にはテレビに出てる有名な方はみんなキラキラ見えて、いつも華やかでめんどくさい事なんかない世界にいるように見える。
でもそんなわけないよな〜
そりゃ私なんかよりよっぽど大変なはずなんだけど。
でもいいところだけ見るとわからないもんなんだな〜
私は昔吹奏楽してて、ステージで演奏してる時は本当に楽しくて、客席から見てくれてる人はみんないいな〜、楽しそぉ!って言ってくれるけど。
実際はその本番に演奏するまでに地道な練習、先輩、後輩の人間関係。女子校だったから余計にめんどくさい。
でも、本番のキラキラしたステージに立つと当の本人ですらそんな辛い事も忘れてしまってるわけで。
だから見てる人には辛さなんか尚更わからんわな〜(笑)
だから、有名人もきっとキラキラして見えても見えないところではいーっぱい苦労してるんだろーな。
だから私ももっと頑張らないとって読み終えたらそぉ思いました。
クリープハイプ、歌も曲も好きだけど尾崎世界観さんの人柄も好きになりました。
たった一部を知っただけだけど。
読んでよかった〜(*≧艸≦)
私もいい意味でカッコ悪く生きたいよ!
尾崎世界観カッコ悪くてカッコいいよ!